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文:Alex
藍莓大家都應該很熟悉,原來日本的夏季也是藍莓的收成期。視乎品種、種植地區及氣候而定,大家可以在 6 至 9 月到遍布日本各地的觀光農場親手採摘藍莓。有攝影師早前就拍攝了一組藍莓相片,與大家所認知的不一樣,相片中的藍莓在深紫藍色之外,還有青綠色、紫紅色和紫紅色。像糖果的色彩看來非常夢幻,難怪有網民留言表示(這些藍莓)可愛到不捨得吃。
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這個品種的藍莓,名字直接取自「Pink lemonade」的譯音,中文可以譯作「粉紅檸檬水」,代表這種藍莓具有像檸檬水般酸酸甜甜的清爽味道,而「粉紅」當然是指其果實的顏色。至於口感,有種植這種「粉紅檸檬水」的岩崎農場稱,它和常見的紫藍色藍莓很接近。
位處神奈川縣三浦市的岩崎農場種植了 25 種藍莓,一般採收期在由 6 月到 8 月,根據品種的不同而有輕微差異。至於上文提到的「粉紅檸檬水」,果實未成熟時是淺綠色,然後逐漸變成粉紅色,直到成熟時就轉為明亮、有光澤的粉紅色。由於這個品種的藍莓產量並不穩定,有時更只能結出少量果實,因此只會農場自家直營店進行有限銷售。大家若想不加特效濾鏡也能拍到特別的糖果色藍莓,不妨參加農場的採摘活動,說不定會碰到這種只會在童話中才出現的小漿果。
皆さんこちらがピンクレモネードという品種のブルーベリーです??
— 岩崎ファーム (@iwasakifarm) June 15, 2024
可愛くないですか?? pic.twitter.com/yX22Zx9rfO
味わいの違いは、ハイブッシュ系は爽やかな酸味と優れた食感を楽しめ、ラビットアイ系は極甘い品種が多いのが特徴です。
— 岩崎ファーム (@iwasakifarm) June 16, 2024
また、成熟する前はハイブッシュ系は緑色で、ラビットアイ系は名前の通りウサギの目のようなピンク色をした品種が多いです。どちらも果実全体がブルーに変わると食べ頃です☺️ pic.twitter.com/NooirpaXqS
また、国産の生ブルーベリー食べるなら6月がおすすめです。6月~7月が旬のハイブッシュ系は、大粒品種が多いのが魅力ですが、冷涼な気候か養液栽培でなければ育てるのが難しく、希少価値が高いです。
— 岩崎ファーム (@iwasakifarm) June 16, 2024
関東圏では耐暑性のあるラビットアイ系が中心.......両方育てて言いにくいんですが(;Д;?) pic.twitter.com/dkMsN6mqLt